無痛(和痛)分娩って実際どうなの?
出産時の痛みの感じ方は人それぞれ。
とはいえ、出産を経験した多くの女性は「人生のなかで一番痛かった!」と語るものです。
そんな未知の痛みを想像するたびに恐怖に襲われ、
なるべく少ない痛みで産む方法をネットでひたすら検索するプレママさんも
少なくないのではないでしょうか。(実際に私がそうでした。笑)
そんななか、近年注目度が高まっているのが陣痛~出産時に感じる痛みを
麻酔を使って軽減させる無痛(和痛)分娩と呼ばれる分娩方法です。
麻酔なしの普通分娩や帝王切開と比べると、まだまだ少数派の無痛(和痛)分娩。
「お産はどんな流れ?」「痛みはどれくらい?」など気になる点がたくさんありますよね!
そこで、今回は無痛(和痛)分娩に興味のあるプレママさんに向けて、
2022年5月に第一子を計画和痛分娩で出産した私の体験談をご紹介していきます。
先に結論からお伝えすると、私の場合はイメージ通りのお産とはならず、
麻酔の恩恵をほとんど受けることができませんでした…。
そのため、「絶対に無痛で産みたい!」という方には少し不安を与えてしまう内容かもしれません。
しかし、私の実体験と反省が少しでも無痛(和痛)分娩を検討中のプレママさんの
お役に立てば…という思いもあり、今回この記事を書くことにしました。
※ここからの内容は、あくまで計画和痛分娩でのお産を経験した私個人の体験談となります。
無痛(和痛)分娩の処置の方法や流れ、どの程度痛みを取り除けるものなのかは産院によって異なります。これから無痛(和痛)分娩を検討されるプレママさんは、必ず産院で担当医から詳しい処置の内容を確認するようにしましょう!
和痛分娩の定義は?無痛分娩との違い
今回私は和痛分娩と呼ばれる分娩方法で出産しました。
私の産院での和痛分娩は、脊椎を覆っている膜(硬膜)の外側から麻酔薬を入れ、
意識を保った状態で下半身の痛みだけ軽減させる、一般的な無痛分娩と同じ内容です。
しかし、麻酔によって完全に痛みを取り除くわけではないため、
あえて痛みを和らげることを指す「和痛」という表現を採用しているとのことでした。
無痛分娩・和痛分娩の定義や内容については産院ごとに異なり、硬膜外麻酔ではなく筋肉注射を使って痛みを和らげることや、イメージトレーニングや呼吸法でリラックスしながら行う
ソフロロジー式分娩のことを和痛分娩と呼ぶ場合もあるようです。
また、同じ硬膜外麻酔を使った無痛(和痛)分娩でも、麻酔を入れるタイミングや処置の流れは産院や担当医によって変わってきます。
なりゆき和痛か、計画和痛か
硬膜外麻酔を使った和痛分娩には、なりゆき和痛と計画和痛の2種類があります。
・なりゆき和痛
自然な陣痛がくるのを待って子宮口がある程度開いた段階で麻酔を入れる
・計画和痛
出産予定日よりも前に入院し、陣痛促進剤を使って人工的に陣痛を起こしながら麻酔を入れる
私の場合、妊娠34週頃の検診時に担当医から好きな方を選んで構わないと言われました。
こちらの産院では麻酔の対応が平日の9~17時の間でしか行えず、
時間外に陣痛がきた場合には麻酔が打てないリスクがあったため、私は計画和痛を選択。
しかし、私の計画和痛分娩体験はまったく計画通りには進まなかったのです…。
計画和痛分娩体験レポ!入院~出産までの流れ
さて、ここからは本題の計画和痛分娩体験レポートとなります!
冒頭でもお伝えした通り、和痛分娩の処置方法は産院によって異なりますし、
お産の流れも普通分娩と同様に一人ひとり違います。
どうか「こんなパターンもあるんだ!」と、参考程度に読み進めていただけますと幸いです。
1日目:入院当日(出産予定日前日)
私の場合は、
初産かつ直前の妊婦検診で子宮口が全く開いていなかったことから、
①出産予定日の前日
子宮口を人工的に開いていくための前処置を行う
②出産予定日当日
朝から硬膜外麻酔の処置と陣痛促進剤の点滴開始、陣痛がきたら麻酔を開始してお産
の流れで進めていくことになりました。
ちなみに、私の産院では経産婦さんや子宮口がすでに開き始めている妊婦さんの場合
出産予定日の朝に入院、②の処置のみ行う流れになるようでした。
13:00 入院受付
陣痛がない状態のため、自宅から一人でタクシーに乗り産院に向かいました!
受付で入院のための手続きを済ませ、いざ産婦人科の病棟へ。
若干緊張しつつも、落ち着いて着替えと持参した荷物の整理を済ませられました。
気持ちに余裕を持ちながら入院できるのは計画分娩ならではの利点といえます。
13:30 NSTモニター開始
ベッドの上でNSTモニターでの子宮収縮と赤ちゃんの心拍計測を開始。
計測データはナースステーションでもリアルタイムでチェックできるため、
何かモニターの数値に異常があれば助産師さんが駆けつけてきてくれます。
しばらくモニターを付けた状態でベッドでごろごろしていました。
16:00 子宮口開く処置 (ラミナリア挿入)
痛みレベル:★☆☆☆☆☆
病室から一度処置室に移動。
子宮口を開く処置には主にバルーンやラミナリアと呼ばれる器具が使われますが
私の場合はラミナリアを3本入れることになりました。
ラミナリアを簡単にイメージするには、生理用品のタンポンを思い浮かべるといいかもしれません。
硬い棒状のラミナリアを膣から挿入すると、時間の経過とともに体内の水分を吸収して膨張するため
ゆっくりと子宮口を開くことができるという仕組みとなっています。
3本のラミナリアで、明日の朝までに大体3cm程度子宮口が開く見込みとの説明を受けました。
無痛分娩では、このラミナリアの処置が一番痛い!という話もよく聞くので覚悟は決めていましたが
やっぱりなかなか痛い…!息をゆっくり吐きながら耐えましたが、冷や汗をかきました。
異物感がすごい。そしてお腹に力入れたら抜けちゃいそうで怖い。
処置室から病床へ戻る時は、車椅子に乗せてもらい、その後はしばらく安静となります。
16:30 NSTモニターで赤ちゃんに苦しいサイン
痛みレベル:☆☆☆☆☆☆
モニターの数値の変化を見て、「赤ちゃんに少し苦しいサインが出ている」と助産師さんが登場。
体勢を変えると赤ちゃんが楽になることがあるとのことで、
体を横向きにして寝転がった状態で様子見します。
ラミナリア挿入直後は痛みは感じませんでしたが、異物感で気持ち悪い感じはしました。
18:00 夕食
痛みレベル:★★☆☆☆☆
入院後はじめての食事です。ラミナリア挿入後の痛みのせいで食欲があまりなかったのですが、
明日、予定通りお産が進めばゆっくりご飯は食べられないかも?と思い、しっかり完食!
食後も、下腹部と腰に生理痛のようなズーンとくる痛みがあり、だんだんテンションが下がっていきます…。
20:00 シャワー浴
痛みレベル:★★☆☆☆☆
助産師さんから「シャワーを浴びておいてもいいよ」と言われたので、
シャワー室でさっぱりしてきました。
ラミナリアが抜けてこないかヒヤヒヤしたものの、挿入後ある程度時間が経っていたため
普通に動いても大丈夫でした!
ベッドに戻った後、助産師さんがモニターで心音を確認。
「(お腹が)張ってきてますねー」とのことで、明日促進剤を打てば順調にお産が進むのでは!?
と希望が湧いてきます。
しかし!この後、想定外の事態に見舞われることとなるのです…。
21:00 NSTモニターで頻繁に張りが確認される
痛みレベル:★★★☆☆☆
NSTモニターでお腹が頻繁に張る状態が確認されたため、助産師さんが様子を見に来ました。
この時、ラミナリア挿入後の異物感と痛みがさらに増してきていたのですが、
「そりゃ、体内の水分吸って膨張するんだから痛みが強くなってきて当たり前よね」と勝手に解釈。
おそらくここが痛みのピークだろうと予想していました。
妊娠中からお腹が張りやすいタイプでもあったため、助産師さんも「このまま様子見しましょう」と
病室を去っていきました。
2日目:出産日
日付が変わり出産予定当日に。
ここから私の計画和痛分娩は、計画通りとはいえない展開を迎えることとなります!
0:00 痛みでまったく眠れない
痛みレベル:★★★★☆☆
下腹部と腰の痛みは弱まるどころか、さらに一段階強くなった感じがしました。
かなり重い生理痛のような痛みが休みなく続き、全然眠れません!
このあたりから、何かがおかしい…?と不安になってきます。
しかし、母親学級で“陣痛の痛みはずっと続くことはなく、一定間隔の波がある”
と教わったことを思い出し、
「もうすでに結構痛いけど、これはやっぱり前処置の痛みかな。きっと陣痛はもっとつらいんだな…」と思いながら耐え続けます。
2:00 陣痛カウントをしてみる
痛みレベル:★★★★☆☆
休みのない痛みはどんどん強くなる一方…。
とうとう声が出そうなほどの強い痛みを定期的に感じるようになります。
ここでようやく、「これってもしかして陣痛?」と疑いを持つように。(遅い)
痛みが完全になくなる瞬間はないものの、とりあえず陣痛カウンターのアプリを使って
特に痛みが強くなる瞬間とマシになる瞬間を記録しはじめました。
3:00 痛みの波が一定間隔できていることに気が付く
痛みレベル:★★★★☆☆
陣痛カウンターを使ったことで、痛みの波が一定間隔できていることに気が付きます。
ナースコールで助産師さんを呼ぶと、モニターの数値的に陣痛のようではあるものの、
「子宮口が開いてきていれば自然とラミナリアが抜けてもいいはずだけど
抜けていないということは、おそらくまだ子宮口はそんなに開いていない」とのこと。
昨日からだんだん強くなってきている痛みは、
ラミナリア挿入による痛みではなく、立派な陣痛だったことが分かると、
これから一体どこまで痛みが強くなるの?と急に怖くなってきました。
4:00 陣痛室へ移動、冷静さを失う痛みに襲われる
痛みレベル:★★★★★☆
深夜の病室には、私以外にも翌日の計画和痛に向けて体を休めている妊婦さんがいました。
他の妊婦さんの迷惑にならないように静かに痛みに耐え続けることが
いよいよ難しくなってきたため、助産師さんと相談をして陣痛室に移動させてもらうことに。
痛みの強さは冷静さを失ってしまうほどに強くなってきました。
痛みの種類を例えるならば、
生理痛とお腹を下した時の痛みを何百倍にもしたうえに、
さらに後ろから腰を鈍器で殴られ続けているような感覚です。
とにかく早くこの痛みを取り除いてくれー!という感じでしたが、
私の産院は麻酔科医がいる朝9時~夕方5時までしか硬膜外麻酔の処置が行えなかったため
麻酔が打てるのは最短でも朝の9時。あと5時間はこの痛みに耐えなければならないのです。
痛みと不安と絶望感から涙が止まりません。
助産師さんはこの状況に同情しながら、優しく腰をさすってくれます。
6:00 気休めの筋肉注射
痛みレベル:★★★★★☆
痛みに苦しむ私のために、助産師さんが「気休めかもしれないけど筋肉注射ならすぐ打てるよ」と
提案してくれました。少しでも痛みが軽減されるなら、なんでもやってくれ!と
藁にもすがる気持ちですぐに打ってもらいました。
しかし…気休めの筋肉注射、まったく効かない。気休めにもならない。
ここで一旦、陣痛室から処置室に移動。
ラミナリアを抜いて一度子宮口の開き具合を確認してみることに。
すると!私の子宮口はすでに5cm以上開いている状態でした。
(子宮口が開いていたらラミナリアが抜けてくるはずだったのでは…)
子宮口は10cmで全開状態なので、もう半分は開いてきているということになります。
陣痛促進剤を打つ前にお産がかなり進むという予想外の展開。
助産師さんからは「この感じだと今日お昼頃には生まれそうです」と言われます。
7:00 子宮口が8cmまで開く
痛みレベル:★★★★★★
内診で、子宮口がもう8cmまで開いていることが判明。
この時、痛みの強さは獣のような声を出さないとやってられないほどに。
麻酔を打つ前に、陣痛のピークが訪れてしまったのです…。
ラミナリアを挿入すると、稀にそれが刺激となって陣痛に繋がることがあるそうなのですが
これは経産婦の方に多いパターンで、初産でここまでお産が進むのはなかなか珍しいようです。
すでにお産がラストスパートに差し掛かっている状態で、助産師さんから
「ここから+10万円の硬膜外麻酔処置を受けるのはもったいないかも。
このまま麻酔科医の出勤を待たずに普通分娩に切り替えることもできるよ」と提案されますが、
すでに疲労困憊状態でお金のことなど気にする余裕のなかった私は
「麻酔科の先生が来たらなるはやで麻酔を入れてください…」と懇願。
陣痛の強さがピークに達すると、いきみたくなる感覚が出てくるのですが
ろうそくの火を吹き消すイメージで細く長い深呼吸をしながら力が入らないように我慢します。
この”いきみ逃し”をしている間が今回のお産のなかで一番しんどい時間でした。
9:00 待ちに待った麻酔点滴開始
痛みレベル:★★★★★★
待ちに待った麻酔科の先生が病院に到着。すぐに硬膜外麻酔の処置をしてくれました。
背中から麻酔を入れるための管を通すため、痛みを感じる人も多いようですが
私の場合はこの時、目も開ける余裕もないほどの痛みに苦しんでおり、
気が付いたら処置が終わっていました。
硬膜外麻酔は開始後だいたい30分程度で効果が表れるようです。
9:30 麻酔の効果が表れ無痛状態に
痛みレベル:☆☆☆☆☆☆
麻酔がしっかり効き、先ほどまでの猛烈な苦しみが嘘のように無痛状態になります。
お腹が張っている感覚はあるものの、助産師さんと笑顔で会話できるくらい余裕です。
麻酔の力、偉大なり!これでもう赤ちゃんに会えるまで痛みを味わわずに済むのか…
とホッとしました。
12:00 陣痛促進剤の点滴開始
痛みレベル:★★☆☆☆☆
お産をスムーズに進めるため、陣痛促進剤の点滴を入れて早めに産んじゃいましょ、ということに。
促進剤の点滴を12ml入れたところで、お腹の張りを感じるようになるも痛みはそれほど感じません。
下半身の感覚はしっかり残っているので、助産師さんのアドバイスに従いながらいきむ練習を始めてみますが
赤ちゃんはなかなか降りてきません。
そこで、助産師さんが手で卵膜を破ってくれました。いわゆる人口破水です。
麻酔が効いた状態なのでまったく痛みはありません。
さらに促進剤の点滴をもう12ml追加すると、じわじわと痛みが戻ってきて夜中の悪夢が蘇ります。
13:00 分娩室へ移動
痛みレベル:★★★☆☆☆
陣痛促進剤の投与開始から1時間経ってもお産はなかなか進まず。
「このままだとお産が長引いて危険なので、
麻酔を切ったうえで促進剤を追加し、一気に産み出す必要が出てくるかも」
と助産師さんから恐ろしい宣告をされます。
我が子よ!どうか出てきておくれ!と願いながら、ベッドの上で体勢を変えつついきみ続けると、
「赤ちゃんの髪の毛が見えてきたよ!」と助産師さん。
いよいよ生まれる!ということで、分娩室に移動します。
14:00過ぎ 赤ちゃん誕生
痛みレベル:★★★☆☆☆
分娩室に移動後、引き続きいきみます。
半日以上、痛みに耐え続けて体も心も疲れ切っていましたが
もうすぐ赤ちゃんが生まれると思うとアドレナリンが出るのか、
不思議と前向きな気持ちになってきます。
赤ちゃんも助産師さんも一緒にチームで乗り切ろうぜ!といった感じです。笑
私がいきむのに合わせて、助産師さんが思いきり私のお腹に体重をかけて押してくれると
(これも普通ならかなり痛いはずですが、麻酔とアドレナリンで何も気になりません)
股の間に何かが挟まっている感覚。頭が出てきたのが分かりました。
そして肩が出た時点でいきむのをストップすると、赤ちゃんがドゥルン!と一気に出てきました。
赤ちゃん誕生の瞬間は、感動よりも「やっと終わった…」という気持ちの方が大きく、
脱力しながら胎盤を出す処置と、裂けてしまった会陰の縫合を受けてお産は終了。
お産後の処置も、麻酔が残っているため特に痛みは感じませんでした。
(もちろん麻酔が切れた後は会陰の痛みに悶絶しました)
生まれた赤ちゃんは3400g以上ある元気な女の子。
麻酔の副作用で熱が38度まで上がってしまったため、院内のコロナ感染対策のルール上
我が子を胸の上に乗せて抱きしめるカンガルーケアはさせてもらえず…。
分娩室で撮影した我が子との記念写真は、ソーシャルディスタンスを保った状態での
かなり引きの写真となりました。笑
和痛でも無痛でも、痛いときは痛い
長くなってしまいましたが、私の計画和痛分娩の体験を時系列でご紹介させていただきました。
お産を振り返ってみて言えることは、無痛でも和痛でも痛いときは痛いということです。
現代医療の力を以ってしても、お産の流れを確実にコントロールすることはできません。
そのため、計画分娩であったとしても入院前に陣痛がきてしまったり、
お産が想定よりも早く進んだりした場合は麻酔を打つのが間に合わないこともあります。
仮に予定通り麻酔が打てたとしても、麻酔の効き具合や痛みの感じ方は一人ひとり違うため
「無痛なのに普通に痛い!」ということも起こり得ますし、
麻酔を打つ前にラミナリアやバルーン挿入の処置を受ける場合はその痛みに耐える必要もあります。
もちろん、まったく痛みを感じずに産めた!という産婦さんもたくさんいらっしゃいますが
これから無痛(和痛)分娩を受ける予定の妊婦さんは、
無痛(和痛)分娩に対して「確実に!完全に痛みを取り除けるもの」という期待を抱きすぎず
「普通より痛くなくなればラッキー!」くらいの心構えで当日を迎えるのがいいかもしれません。
麻酔科医が常駐している病院を探すのがベター
私の場合、結果的に陣痛開始から14時間掛かったお産のなかで
麻酔の恩恵を受けられた時間は約5時間。陣痛のピークもたっぷり味わう結果となりました。
「計画和痛なら、陣痛が始まる前に麻酔が打てるから安心!」と思っていたのが甘かったです…!
痛みに弱い方や、陣痛が怖くて仕方ないという妊婦さんは
麻酔科医が24時間365日対応可能な病院を探すことで
「こんなはずじゃなかった」を回避できる確率が少しでも高められるかと思います。
以上、私の計画和痛分娩体験レポートでした!